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2009年7月 9日 (木)

インテリアイメージ

久々にインテリアを作成した。前回の崖の下の家のリビングダイニングのイメージ。

木の持つ温かみを生かしたインテリアとした。

Photo

Photo_2

しかしこの吹き抜けのピクチャーウィンドウは、自分で設計していても夏は暑く冬は寒いだろうなと思う。

透明ガラスという素材は、太陽光の輻射熱をほとんど通してしまう。そのため夏は太陽光の熱エネルギーが直接室内に入ってくる。また、断熱性もあまりないため、外気温と室内温度の差がある時は、気温の高い方から低い方へ熱を通してしまう。

その対策として近年low-eガラスが開発された。このガラスは、2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めたペアガラスで、外側のガラスに薄い金属膜をはることで輻射熱のうち赤外線成分を多くカットできる性質を持っている。また、ペアガラスの空気層は断熱には効果があり、冬・夏とも透明ガラス一枚に比べればかなり省エネには効果があるので多く使われ始めている。

しかし借景を目的に作られたピクチャウィンドウは、できる限り透明が望ましい。low-eガラスは熱線反射ガラス(ミラーガラス)に比べれば透明性は高いが、金属膜の影響でサングラスをかけて景色を見ていることになってしまうため余り使いたくはない。

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